黒い者達が側にいた人生

私の体験記

私の体験記がだいぶたまってきたので、まとめて読めるようにしました♪前回までのお話は以下からお読み下さい。

私の体験記
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さて。

前回は黒の勢力の方たちについて色々お話しましたが、そんなやべぇヤツらが大好物な人間となってしまった私のその後を今日はお話します。

あーーー!!!その前に、黒の勢力を擁護する気はサラサラ無いけれど、、、

一点だけ、どうしても誤解して欲しくない事があるので最初に書かせて頂きます。

確かに私は母の再婚で傷付き、そのせいで心を真っ黒くおおっていきました。
しかし、心を黒くおおう必要が無かった事もまた、自身の反省としてある事も事実です。
こちらを参照

だから、私に起こった不都合な出来事のせいで、黒の勢力を寄せただけでこうなった、とは思って欲しくありません。

むしろ、こんなに遠回りしました~的な反省体験記として見て頂ければ幸いです★

 

 

さて。

黒の勢力さん達が寄りやすい大好物な人間と成り果てたわたくし。

ただでさえ魂ちゃんが黒く覆われて優しい気持ちが出にくくなってるのに、その上黒の勢力さん達まで私のソバに来て私を応援してくれるようになっていました。

 

 

私はもうふれくされた悲劇のヒロインで、自分の事を誰かが大事に想ってくれているなんて到底思えないほど真っ黒で真っ暗な考え方しか出来ない所にいました。

いえ、、、正確にはほんの少しは、大事に想われている事は解っていました。しかし『心配させちゃうかな?』と思う度に『そんなわけない、誰も自分の事なんか気にしちゃいない』と、自分で自分の気持ちにフタをして生きていました。
本当の胸の内は【期待したらまた裏切られて傷付く】と、おびえきっていただけでした。

 

母はその後数ヶ月して、私とばぁばが住む家へ彼と一緒に帰ってきて一緒に暮らし始めました。

母は私が心配で心配で、再婚相手の彼を説得して家へ帰ってきてくれたのだそうです。

 

しかし当時の私はもう母の事が信じられなくなっていて、だから母が帰ってきた理由も私が心配というのは建前で、そういうフリをして、何か別の目的のために家へ帰ってきたんだと思い込んでいて。(ひねくれ過ぎ)

誰も信じられない、でも1人ではいたくない、、、寂しい・・・苦しい、、、、、

自分の将来の事とかもう全部どうでも良くなっていて、ただ生きているのが辛いだけの自分がそこに居ました。

あの時は黒の勢力さん達が〚悩んで悩んで辛くなれ~苦しくなれ~〛とたくさんあおってくれていたのでしょうねぇぇぇぇ~(涙)

そして18歳の春、彼ら黒の勢力が一番望んでいる事を、私はしました。

彼らは私たち人間にたくさんたくさん負の気持ちを出させて弱らせて〚自殺〛させる事が一番の望みなのです。

どうして自殺させる事が一番の望みかというと、今後詳しく書きますが、簡単にご説明すると一番手っ取り早く確実に人間を手下=不成仏霊に出来るからです。

 

あっ!今コレを書いているという事は、私は生きてるので死んでませんのでご安心下さい(笑)

 

今考えれば本当に死ななくて良かったです!!!!!

だって不成仏霊がどんなに恐ろしい存在で本人もどんなに苦しみに耐えなければならないのか知らなかったから出来た事で、26歳でこの世の方程式を思い出した時に真っ先に思った事もまた、あん時死ねなくて良かったーーー!!!だったですから(苦笑)

 

話を戻し。

死にきれなかった私はその後改心し幸せに暮らしました~となるなら良かったのですが。

 

私はそんなに素直で良い子ではありませんでした(笑)

 

 

次回へ続きます♪

 

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