ここまで過去の体験談を色々書いてますが、今振り返ってもまぁまぁまぁまぁ
おバカさんな自分❤
とあきれかえる事がてんこもり(爆)
よくこーいう時に使われるオトナな言葉は
【目をおおいたくなるような過去】
この言葉の意味は辞書によると、散々な結果 ・ 無残な結果 ・ ひどい結果 ・ 目も当てられない結果 ・ 散々の結果だそうで。
うん、一時期私も過去の自分があまりにもバカ過ぎて嫌いで嫌いでしょうがなかったんですが。
今はしょうがなかったよねと全力で思ってます(爆)
なんでそう思うようになったかというと、
だって当時はそれが正しかろうと悪かろうと、その時の自分がそうとしかできなかったんだもん、それ以外できなかったんだもん、しょうがないよね!?と気付いたからです。
それにそもそも考えてみてください。
答えはかんたん。
消えませんよね。
だから自分を責めてる時間がもったいないとも思ったんです。
ほら、もったいないと思いません?
その時間ぶん、今度やらないようにしよ~っとって思ったほうがよっぽど未来の自分のためになります。
でもなぜ「自分を責める行為」を止められないのでしょうか。
それは、失敗した自分を許してないからです。
許すという意味を辞書で調べると
【さしつかえないと認める。ゆるめる。】
だそうで。
簡単に言うと
そもそもなんで失敗した自分を許せないのかというと「間違えてはいけない」と無意識に思い込んでいるからです。
だから間違える自分=失敗する自分を許せないのです。
じゃあ間違えない自分になればいいんじゃん!と思ったら………
え~~~!!!!!
間違えない人生を送ろうだなんて
自分て何様!?
自分は神か!?
断じて違う
そう思った瞬間、自分のおバカさ加減が当たり前と思うようになりました。
ほら、シンプルでしょう?間違えない人生なんて誰も送れないって、誰しもみなわかってますよね?
でも人間は単純なことを複雑にして考えるのが本当にお上手な肉体なのです★
だから複雑に考えようとしてしまう事もぜんぶ含めて自分を許すと楽になっていきます。
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