私の体験記は下記からまとめて読めます♪前回までのお話も以下からお読み下さい。
さて、それから4月か5月か、とにかく春の間に約束通り私は母に連れられて霊能者の先生のところに行きました。
(基本約束は守る良い子です)
どんなバケモノじみた人なのか?と想像してましたが(基本ビビり)霊能者の先生は女性で、思ったよりは(!?)普通の人でした。
↓お着物チックなお姿で、第一印象はこんな感じでしたが
↓話すと中身はこんなイメージで(爆)
この頃まだ私は能力が目覚めておらず、基本は幽霊が男性か女性かぐらいしかわからず、詳細に風貌がわかる事はごくごくマレでした。
だからお部屋の幽霊たちも男性二人、ぐらいしか解ってませんでした。あまり見ないようにもしてたし。
早速先生に私の家の幽霊達の話を始めました。
家の中のある部屋に幽霊が住んでいまして。その部屋は使わないようにしてるのですが何か影響はありますか?
あ~ちょっと待ってね。視てみるわね~。
あ~二人いるでしょう?
(何でわかるの!?)そうなんですぅ~二人居て~
あ~お殿様とお付きの人ね。二人セットで居るみたい。霊道のソバの部屋なのね~
(殿様!?霊道!?なんじゃそりゃ!?)
その部屋使って無いのよね?あまり良くないけど、とりあえずなぜ居るかは解らないからその部屋引き続き使わないでいてね。何かあったらまた来てみて~私も何か解ったら知らせるわ♪
最初に先生とお話したのはこの内容だけでした。
意味不明でハテナいっぱいで帰りましたが、先生が嘘を言っているとも全く思えない不思議な感覚でした。
これで済んだらよかったんだけどなぁ・・・
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