私の体験記は下記からまとめて読めます♪前回までのお話も以下からお読み下さい。
思い出した私の過去は、巫女でした。もちろん女性。
どんな巫女かというと、現代で言うところの神官のような・・・つまり、宮司さんの補助的な役割の巫女ではなく、自分自ら主となり神様にお仕えしてるイメージです。
ある小さい村の側、高い山の上にある神社?(でも赤い鳥居はありませんでした(笑))に住んでいました。
掟で山の下には決して下りてはいけなかった事、私はとても小さい頃にこの神社に、親から〖特殊な能力を持っていた〗ために寄贈された、という事を、育ての親だった宮司さんから聞いて育っておりました。
そこで行っていた仕事は、はるばる神社に来る主に村の人々達の霊や魔物的な相談事に乗ったり(けっこう来てました)浄霊してたり、結界張ってたり。
時々【頭】ではなく【魂】の考えを聞きやすくするために神社のすぐ近くの滝(あまり大きくはない)にあたりに行ってたり。
そしていつも時間がある時は山から村を見下ろしていました。
そこの景色は、まるで今の私がいつも見ている景色のように鮮明に覚えておりました。
その時の知っていた知識・・・主にこの世の方程式や浄霊なのですが、それも一緒にまるで【現世の私が今まで知ってた常識】かのように脳裏に蘇ってきたのです。
うまく言えませんが、20年前の自分を思い出した~ぐらいの感覚・・・つまり当たり前に自分の一部として思い出していました。
もちろん混乱しました!!!
また誰か幽霊さんが入ってしまったの!?
と思うほどでした(爆)
でもねぇ・・・不思議な事に、それが自分の過去世(前世)だという事もハッキリと解っていたのです。
もぉ大混乱!!!
さっそく霊能者の先生にご相談しました!
あぁ、黒い気持ちと共にそっちのフタも開いちゃったのねぇ。過去世(前世)の記憶と霊能力も一緒に開いちゃったのね~
え・・・???はぁ。。。(わかったようなわかってないような・・・)
まぁ私は別に何にも変わりませんよね?
これからきっともっと色々思い出すし、幽霊ももっと寄ってくるかもね~(笑)
えーーーーーーーー!!!
こうしてここから本当の意味での私の人生のスタートが始まりました。
続く
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