私の体験記は下記からまとめて読めます♪前回までのお話も以下からお読み下さい。
霊能者の先生に『これからもっと詳しく前世を思い出す&幽霊が寄ってくるかもしれない』と言われてから毎日心の中はガクガクブルブル状態で過ごしていましたが(笑)構えるほどの事も別に起きず。
というか、変化は確実にあったのですが、それをあまりにも当たり前に受け止めている自分がいて。
例えばお仕事中、夜勤のため1人で部署にいたとき、すぐ側の誰もいないはずの別部署の部屋から《まるで宴会してるような複数人の男性の声》が聞こえてきた時。
以前の自分だったら「ぎゃぁぁぁぁあああ」って仕事投げて部屋を飛び出してそうなモンですが(おいおい)。
ウルサイわね~仕事の電話が聞こえないわ。
と超冷静。
というかそもそも幽霊さんの声が普通に聞こえるようになってること事態がすごい変化なんですけどね!!!
それをまるで当たり前の事のように受け止める自分に逆に引いてる自分、みたいな。
後に原因は解りますが、その当時はずっと【もう1人の自分がいる】かのようでかなりの違和感でした。
私はビビってるのに、もう1人の私はまったく動じてない・・・みたいな。
あまりにも自分とかけ離れてて違和感過ぎるので、私はこのもう1人の自分の事を巫女さんと呼んでました。(実は今でも呼んでます(笑))
コレは前世の巫女さんがこーいう事が日常だったので、思い出した現世の私も日常(のように感じる)になった、、、という事なのか?とか、自分に起こった変化を色々分析する日々でした。
まぁそんな《変化が起こっているのにそれを変化と思わない》なんとも???な日々が続いたある日の事でした。
休日におばあちゃんの家に遊びに行った時の事でした。(おばあちゃん家は鬼門か!?(笑))
ぼへぇ~っと換気扇の下でタバコを吸っていた時の事です。(今はもうタバコ止めて久しいです)
気付いたら私のすぐ横に、頭だけで直径1mの大蛇様がフツーーーーーに入っていらっしゃいました。
もちろんこの世のモノではありません。私だけにしか見えていないのも解りました。
さすがの私もビビる・・・・・・・・・かと思いきや、やはり全然ビビってない私(巫女さん)。
そしてその巫女さんは心で(テレパシー?)大蛇様にフツーに話掛けるではあーりませんか!!!
なにをしに来た?
。。。
何も言わぬまま、そのままスルスルと家から出て行きました。
それからです。
母が、毎晩夜中に足が噛まれるように痛いと訴えるようになりました。
足を見せてもらうと、、、信じられないかも知れませんが、まるで牙の痕のように二つ並んだ赤い痕が何カ所もあったのです。
普段の生活では全く痛くもかゆくも無く、夜中に痛みがあって朝起きると痕が増えている、といった具合だそうで。
これは何か始まったなと思った私は、母と霊能者先生の所に相談に行きました。
続く
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