私の体験記は下記からまとめて読めます♪前回までのお話も以下からお読み下さい。
はざまの世界とは、私が勝手に呼んでいる空間(場所)なのですが。
前記事で因縁含め、魔物不成仏霊達もアジト？すみか？にしている場所とご説明致しましたが。
今生きている場所を【現世】と呼ぶなら、成仏した世界を【あの世】とします。
その中間なので【はざま】かなぁ～と。
現世で死んで肉体から魂が出た後、成仏するまでに必ず通る(滞在する)場所。
そこは、はざまの場所の中でも橋が掛かっていて、その橋の上のみを通る～みたいな。
不成仏霊は、その橋から落ちた？みたいな状態です。
その橋の下が因縁含め、魔物・不成仏霊達もアジト？すみか？にしている場所みたいな。
まぁ本当はそんな単純じゃなくもっとそのはざまも階層が深いんですが･･･
文章では中々うまく説明できませんので、宜しければ当店に聞きにいらして下さい♪
あ、ちなみに【現世】以外は時間がありません！そして我々現世の人々が見たり触ったりできる物質もありません。ちなみに宇宙も分類は【現世】ですからね～
【はざま】【あの世】、そこは全て観念の世界です。《観念》とはつまり《思念》の事。
簡単に言うと、「リンゴ食べたーい」と思ったらすぐリンゴが目の前に出てくる、みたいな～
まぁこんな世界です(笑)
話は戻ります。
大蛇さん一派に呼ばれたので、はざまに行く事になった私。
そのはざまに『出向く』と言っても、深い階層まではもちろん行けませんので、、、はざまの中でも最上部に行くという話でした。
はざまにどーやって行くのよ！意味わかんない(>o<)
そんなん簡単でしょ。いつも通りやるわよ。
心の中はこんな分裂状態で、日を改めて霊能者先生の所にお邪魔して、2人ではざまに向かう事にしました。
母もギャラリーとしてその場に同席しました。
霊能者先生も私も目を閉じ集中し始めました。
すると、勝手にどこぞへ飛んで行く魂(爆)
え！？なに！？なに！？！？！？
はざまに飛んでるだけよ。
すると全く見たことも無い知らない景色が頭？魂？？？どこが認識してるのかは知りませんが、映像として飛び込んできました。
真っ暗い場所。でも周りは見えているという、不思議な感覚。
足元を見ると、、、グロくてイラストにもしたくないので言葉だけ。
蛇がウジャウジャ･･･
もうココからは現世の私の出番は無く(笑)ずっと巫女さんが主です。不思議な事に、はざまにいる自分の姿も巫女さんでした。(今ははざまに行くときもずっと現世の私の姿ですが、はざまに行くと巫女の姿nになる状態はその後7年ぐらい続きました。)
あの岩のあたりかしら？足元気を付けて。ココ高いわね～
はい。先生もお気を付け下さい。
(同じもの見えてるんだ～！)
私が先頭で先生が後ろを援護して歩いてくださるという状態で、無意識にわかる「呼ばれる方向」へ歩いて(浮いて)行きました。
その先には、洞窟？ほこら？らしきモノがあり、その中から呼ばれていました。。。
続く
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