アトランティスは宇宙人にとって【つぐないの地】だった!?～約束の大地 アトランティスの真実16

私ともう1人の未成年…名前は『スー』。

この2人がアトランティス大陸に降ろされたワケなんだけど。

初めてアトランティスに降り立った時に、お出迎えに来た人たちに私はこう言ったんだ…

「初めまして！赤い星の代表者です！」って。

スーは当然、自分たちは未成年で代表者でもないって知ってたから『えぇ～⁉』って驚いた顔してたなぁ～(笑)

スーにも同じ事言われた(笑)

でもウソじゃないよ。

だってアトランティスに降りた2人の内だったら、私の方が代表者だったから(笑)

だって初めて会う宇宙人さん達から、ちゃんと大人としてお話を聞きたかったから！

話した通り、私たち2人は宇宙人達が住むコロニーの方へ、色んな説明を聞きながら案内された。

どんな説明かと言うと、アトランティスに滞在するにあたり…

『私たちは決して人間コロニーへ行ってはいけない。仮に人間コロニーに行っても、波動が違うからきっと人間さん達の目には見えない』とか。

私たちは研究の邪魔になるから行かないで欲しいと言われた《神殿みたいな建物》があって、そこで何をしてるかの説明とか。

そうそう。

私もそう説明された。

そうかなぁ？

当時は「はーい」ぐらいの感覚だったんだけど？

？？？まぁ後は、色んな星の宇宙人さん達がそれぞれなんの目的で地球に来てるか、とか。

それをザっと説明されたねぇ。

あぁ、主にそれぞれ得意な事で【社会(宇宙)奉仕】活動をして、自分の【負】を減らすためさ！

え？うーん、、、

地球でいう所の…罪を犯した人がやる【社会奉仕活動】みたいなモンかな！

もちろんトカゲ星人たちや猫型宇宙人みたいに【違う目的】の宇宙人たちも居たんだけど、【社会奉仕活動】が目的だった宇宙人が多かったらしいよ。

あぁ、それはきっとテウは鳥星では『超エリート家系出身』だったから、博識で色々知ってて得意な事が『教えること』だったからじゃない？