前回、〖肉体に入っている魂ちゃんが何を考えているのか〙を今回からお話させて頂こうと思ってましたが、ブログを見て下さった方々からのお声で「難しいからもっと優しく伝えて!」というお声をちょうだいしました。
なので、もっとラフに楽しくお伝えするべく《私の体験記》も混ぜて色々つなげてお話して行こうと思います★
宜しくお願い致しますm(_ _)m
私が一番最初にハッキリ幽霊さんかも知れない・・・と思った彼らとの出会いは、確か小学校低学年くらいだったと思うんです。
それまでは、怖いTVとか見て幽霊さんという存在は知っていたのですが、実際にハッキリ自分では見たことが無かったので「幽霊なんているの本当に???」←⦅基本目に見えるモノしか信じない現実主義者⦆と強く思ってました。
あれは東京に住んでいるおじいちゃんのお家へ電車で行った時の事です。⦅ここからは怖ーい声を脳内再生しながらお読み下さい⦆
おじいちゃん家の最寄り駅へ到着した時には、もうあたりは真っ暗で、、、
駅に迎えに来てくれたおじいちゃんとお手々を繋ぎながらおじいちゃん家へ向かっていた時のことです。
通り道の駐車場に、ぽつんと1台自販機がありました。
その前に、ボーーーッと自販機の光のあたる場所に立っている男の人がいました。
近付くと、うす緑色の服を着ています。
⦅画力がなくて表現しきれなくてすみません・・・⦆
そのうす緑色の服を着ている人は、重そうな濃い焦げ茶のブーツも履いてました。
首と手から見える肌の色は黒い肌色で、おうど色?みたいな・・・
とにかく血の気が無いというか・・・
真横を通ると、、、
なんかまぶたと口のあたりから黒い血が出てて!!!
でも、不思議と「ギャーーーーー!!!」とはならず、助けなくちゃ~も無く。
通り過ぎるか過ぎないかの時に冷静におじいちゃんにこう聞きました。
自販機の前にいる男の人って何してるの?緑色の服着た人~口とまぶたから血が出てるよ~
するとおじいちゃんはこう言いました。
へぇ~。そこに兵隊さんがいるのかい?
⦅何言ってんだこの人⦆兵隊さん?まぁわからないけど血を出してる人いたじゃん?
じぃじには見えないよ。おまえさんが見えてるのは幽霊だと思うよ。
⦅!?ボケた!?⦆え!?
この辺は昔戦争時代に爆弾がたくさん落ちてね、そしてココはその時兵隊さんがたくさんいた場所だったんだよ。だから見えたんじゃないかな?
⦅ちょっとなに言ってるかわかんない⦆ふぅ~ん。⦅しか言えない⦆
こんなやりとりで、彼ら幽霊さんたちとのファーストコンタクトは無事終了したのでした。
その夜にはすっかり忘れてグーグー寝れていたのはきっと私の脳がポンコツだったおかげでしょう(笑)
というか、なぜ変幻自在《好きな姿になれる》の彼ら(幽霊)なのに、わざわざ血を出したボロボロな状態で立ってたのかは今でも謎です。
まぁこんな謎出現する幽霊さんはこれからわんさか出てきますのでお楽しみに★
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