私の体験記は下記からまとめて読めます♪前回までのお話も以下からお読み下さい。
神社に着くと、運の良いことに(偶然はありませんが(笑))神主さん(おばあちゃんの親戚)が外にいらっしゃいまして!!!
すぐに、あらあらご無沙汰致しておりますぅ~的な会話が始まりました(笑)
そしてなんとトートツにおばあちゃんが話し始めたのです!!!!!
ちょっと信じられないかも知れないけど、ウチの孫(私)が幽霊とか見えたりするんですよ。それで最近○○ちゃんが家に来たらしくて。もしかして亡くなったのかと思って来てみたんですよぉ~
この時いきなりそんな話始めて、おばあちゃん凄すぎ!!!と思ったのをよく覚えています(爆)
それに対し神主さんのお答えは
。。。!?そうなんですか・・・実はねぇ一年半前に亡くなったんですよ。そこのお墓に眠ってます。
その事実を聞き、ごあいさつも早々にお墓に向かいました。
そして、その幽霊○○ちゃんが眠るお墓の敷地内に、墓石の他に名前も何も彫られていない大きい石碑?墓石???がドーーーンと置いてあったのです。
本当にあった。。。重たそうなデカい石。コレの事を言っていたのかも知れないねぇ。でも私たちで勝手にどかすことは出来ないし・・・
コレは神主さんに伝えなくちゃだめよぉ!!!重くて苦しいって言ってたんでしょ!?聞いてからどうするかは向こうにお任せするしかないけど、伝えなくちゃダメよ!!!
お墓参りを済ませた後、おばちゃんは早速もう一度神主さんの所に戻り、私が幽霊○○ちゃんから聞いた話をしました。
どうも何も書いていない大きい石が重たいと思っているようだ、どかすか名前彫るなり、とにかくあの大きい石を放置しないであげてもらえるか?と。
神主さんは『そ~なんだぁ~・・・』的なビミョーな反応。
正直、あんまり信じてないようでした!!!
そりゃあそうだよね、、、
私だって、なんの霊的体験もせずに神主さんと同じ立場で同じ話を聞いたら、にわかには信じがたいもんね・・・
自分の無力さと、でも自分の出来る限りの事はしました的な複雑な感情を抱きながら帰りました。
神主さんがあの重たい石をどけてくれるか名前を彫るなり、あの石に何らかの意味を持たせれば何か変わるかも知れないから、ぜひそうして欲しいなぁ。。。と思いながら帰り道を過ごしました。
そしてもっと幽霊○○ちゃんのお役に立ちたかったなぁ、、、と強く思いました。
次回からは、その〖前世〗が出てくることになります~
続く
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