さて、ハッキリとこの目で幽霊さんを見てしまい「もしかして本当に幽霊っているのかも知れない」と思い始めてから時は数年後に進みます。
あれは中学生の時でした。。。
って話し始める前に、小学校高学年で体験した彼ら(幽霊さん)との色々をサラッとお話します♡
ストーブの灯油を入れに、灯油置き場である室内の階段下へ行ったら見知らぬ坊主の半袖の人が体操座りでうずくまってたり~~~
ちょっと待って今ふゆ~!半袖寒くない!?⦅そこじゃない⦆
人の声がする方を見ると誰も居なかったり、家の中がバッチンバッチン鳴るのは日常の一部~(家が古かったワケではない)
それでも頑な(かたくな)に幽霊がいると信じられなかったのは、母が頑なに私の見たモノを信じてくれなかったからです。
今振り返ると、前回お話したおじいちゃん(母方)だけが信じて聞いてくれてたんだなぁと自分でもしみじみしました。
ちなみにおじいちゃんとおばあちゃんは離婚してて別々に住んでて、おばあちゃんは母と私と弟と一緒に暮らしてました。⦅あらここもパパ居ないの~(笑)⦆
母と祖母は無神論者(神様なんているもんか)な上に非科学的(科学では説明のつかないモノ)なものは一切信じないという方々でしたので、私が色々見たり聞いたりしたモノを報告しても、日夜こんな会話が繰り広げられていたのです。
ある時は。。。
お母さん!いまお家の中でうずくまってる男の人がいた!!!
そんなワケないでしょっ!!!怖いTVの見過ぎよ!幽霊なんているわけないんだから!
そうだよね、変なこと言ってごめんなさい⦅ダメだこの人にわかってもらおうとしても・・・⦆
ある時は。。。
お母さん!今話し声がした方に行ったら誰もいなかったの!!!
まーーーたそんな事言って!そんなの空耳&妄想よ!そんな事ばっかり言ってるともう怖いTV見せないわよ!!!
⦅それは困る←けっこうそーいうTV好きでした(笑)⦆
そそそそそうだよね、わたし耳おかしいのかなぁ~~~
私はけっこうめげずに彼らを見たらすぐ報告してましたが、さすがの私も否定され続けるとだんだん自分がおかしいのか・・・!?と思い始めました。
お母さんって本当に偉大です。
お母さんが違うと言ったモノは、子どもは自分の気持ちを曲げてでもお母さんに従おうとしてしまいます。
だから私はいつの頃からか、幽霊が見えても何かが聞こえても、こう考えるようになってました。
私は妄想するクセのあるウソつき女なんだ。。。
あぁっっっ私って可哀想だったわ!!!!!
色々書いてたら中学生の時のお話しそびれたわっ!!!
それはまた次回♪
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