1万3千年前ぶり‼赤い星との交信からわかった事実～約束の大地 アトランティス物語13

初めまして！キミがフミ君？

私は前世・赤い星から来た『フィー』と申します。

こんにちはテウさん。

フミ君にはどこまで話してくれたのかな？

そうなんだ。

フミ君、ここまでの話を聞いてくれてどんな感想を持った？

あはは、正直な感想をありがとうね。

これからもっと信じられない話をするかもしれないけど、それでも聞いてくれる？

ありがとうね。

あ、あと私と話す時は別に敬語じゃなくて良いからね！

なぜ我々がアトランティス大陸に居た時が《約1万3千年前》だとわかったか？

って質問だよね？

今現在の地球人の状態で、前世の母に聞いたからさ。

前世の母は赤い星で今もまだ生きてるから。

あぁ!!そうだね！

ごめんごめん！

まずは私が宇宙人だった前世を思い出すキッカケから話した方がいいかな～

今現在の私は見てわかる通りもちろん地球人なんだけど…

いわゆる【霊能者】ってヤツで、本当に軽～くならテレパシーも受信できるんだ。

そうかな？『走るのが早い人』みたいに能力の一部って自分ではとらえてるよ。

そのテレパシー能力で色んなモノの思念を受信したりするんだけど、テウも出来るよ。

でも私も《前世の母》以外の宇宙人の思念を受信した数は少ないよ～

まぁ、一番最初に思念を受信した相手は《前世の母》だったんだ。

あれは何のキッカケだったか思い出せないんだけど、今から数年前『宇宙に向かって思念を飛ばしてみよう』と思って飛ばしてみたんだ。

そうしたら初めて見る赤い星と謎の宇宙人の映像が頭に浮かんで、その宇宙人が私にテレパシーでこう言ったんだ。

『やっと連絡してきたわね。』って。

だから私は聞いたんだ。

「やっと連絡してきた？あなた誰？」って。

でも不思議なんだけどね、とっても懐かしい感じがしたんだ。

そしたらその宇宙人がこう言った。

『あなたの母よ、あなたがそちらに出て行ってからもう13,684年たったわね』って。

あ、この13,684年は私が初めて母に会った時から数えてだから、今じゃないよ。

私もそう思ったよ(笑)

でも私が次に聞いたのは

「そちらの星と地球は同じ時間軸(同じスピード)なんですか⁉」だった。

感動の再会を期待してたらゴメン(笑)

で、前世の母が答えた。

『いいえ、時間軸は違うわよ。地球時間に合わせて言ったの。』

母の感覚をテレパシーで感じたんだけどね、前世の母が『やっと連絡してきたわね』って言った時間の感覚が、地球の時間に直すとだいたい1ヶ月ぐらい連絡こなかったって感覚だったんだよ。

そうなんだ。だから時間の感覚が違うから、地球時間に直すと赤い星の星人たちは寿命が20～40万年ぐらいあるらしいんだ。

そう考えると母がまだ生きているもの当たり前なんだよね。

まぁ話を総合すると、テウと私が前世アトランティスに居た頃は約1万3千年前だったって情報は、現在地球人の私が、前世の母(宇宙人)にテレパシーで聞いたんだ。

その再会が刺激になったのか、それから私も徐々にアトランティスに居た頃の前世を思い出すようになったってワケなんだ。

実はあんまり話はできてないんだ。

あれから今までで合計3回しか話せてない。

その内容はこれから話す《アトランティスの話》と一緒に話す方がわりやすいと思う。

うん！じゃあテウさん、私が地球に来た所から話を始めたらいいかな？