アトランティス時代の知られざる【宇宙人たちの組織】とは⁉～約束の大地 アトランティスの真実14

宇宙船から初めて地球を見たとき、そのあまりの美しさにビックリしたのを覚えてるよ～

赤い星星人の体でも、地球は青く見えたよ。

私は同じ赤い星の人たち13人と一緒に宇宙船で地球に来たんだ。

その内アトランティス大陸に降り立ったのは私ともう1人。

他の11人は別の任務があって、地球内の違う場所へ行ったんだ。

２人でアトランティスに降り立った時、アトランティスに住んでる宇宙人たちが出迎えに来てくれてて。

アトランティス内のトカゲ星人たちの代表は、若い王女だった。
それと科学者代表？の年配のおじいさん。

それと、ムー大陸の代表の、頭が小さい猫型？宇宙人さんも。

この三人が『地球にいる宇宙人代表』って感じで横一列に並んで出迎えてくれて、後ろにトカゲ星の人たちが数十人いた。

あ、王女のお母さんである女王様はトカゲ星に居て、地球には来てなかったよ。

…トカゲ星は本当の最後の時を迎えてた。

残り寿命はおそらく…地球時間で200～300年だったんじゃないかなぁ。

お出迎えには来てなかったけど、アトランティスには他にも色んな星から来てる宇宙人達がいたよ。

それで私たち2人は宇宙人達が住むコロニーの方へ、色んな説明を聞きながら案内された。

……

…テウ、この子けっこう鋭い質問してくるね？

実はねぇ…

私にはこれといった任務が無かったのさ(笑)

もう1人の方も重大任務は一切無かったんだぁ…