【家事やれクエスト】ミッション途中ですが 夫側からのご提案

楽になる方法

家事やれクエスト【料理ミッション】の途中ですが

ここで当店カウンセラーであり魔王様(笑)から

『妻=姫たちにちょっと聞いて欲しい!』という

素敵なご提案があったので先にご紹介させていただきます!

◆当店魔王夫婦のスペックは、結婚生活うん十年の大ベテランです◆

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妻はなぜ家事をするのだろう

みんな、本当の自分の気持ちに気付いていない

当店は【「幸せ個人成績」がドンドン伸びる塾】として皆さまに有益な情報をお届けすべく

日々終わりなき研究をしております。

そのためにスタッフ全員でたくさんの時間ミーティングをします。

その中で当店魔王から出てきた言葉だったのですが。

魔王
魔王

「なぜ自分は家事をしてるのか?の本当の理由をちゃんと理解してる姫ってほぼ居ないから、すごくもったいないと思う。」

魔王の妻=姫も言いました。

勇者姫
勇者姫

「たしかに!新婚の頃は「やってあげたい」から家事をしてたのに、いつの間にか「やらなくちゃ(怒)」になってた」

まずはそもそもどうしてこんなお話になったのか?の経緯(いきさつ)からお話していきましょう♪

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

けっこう(だいぶ?)前のミーティングの時、当店姫ちゃんが

『どんなに疲れてても家事は待ってくれない、だから自分は無理にでもやる。
そんなとき魔王が知らん顔で座ってるとハラが立つ』

と言ったので

モチ子が姫に聞きました。

モチ子
モチ子

「姫ちゃん…なんであなたが『やらなくてはいけない』の?」

勇者姫
勇者姫

「だって私がやらなかったら誰もやってくれないから…」

モチ子
モチ子

「ん…???魔王ちゃんに頼めばよくない?頼みたくないの?」

勇者姫
勇者姫

「だって頼んでるヒマがあったら私がやっちゃった方が早いし…」

モチ子
モチ子

「そんな事言ってたらずっと姫ちゃんだけがやるハメになるじゃん?いいの?」

勇者姫
勇者姫

「それは…イヤだわぁ…」

モチ子
モチ子

「じゃあ頼もうよ!」

勇者姫
勇者姫

「なんでだろう?楽はしたいのに頼みたくないって気持ちもあるの。モチ子先生、これは何?」

頼んでイヤな顔をされたくないとか、断られてケンカになったらどうしようとか

色々頼みたくない原因は考えられると思うのですが

実は奥底にご本人も気付いていない無意識にひそむ【ある心】があるのです。

本当の隠された心は 【あなたのために】

続けてモチ子は質問しました。

モチ子
モチ子

「じゃあ姫ちゃんに質問するね!
疲れた姫ちゃんが、同じく疲れた魔王ちゃんに家事を頼むと仮定します。想像するとどんな気持ちになる?」

勇者姫
勇者姫

…なんか悪い事してる気になる…頼みたくないです。。。」

モチ子
モチ子

「じゃあ魔王ちゃんも姫ちゃんも疲れてる場合は、家事は頼まず自分でやるってこと?
でも動かない魔王にハラは立たないの?」

勇者姫
勇者姫

「頼みたくないけど、ハラも立ちます!!!」

モチ子
モチ子

「だよねぇ~!ではもっと質問するよ?さっきなんで『なんか悪い事してる気になる』って思ったの?」

勇者姫
勇者姫

「え…!?(しばらく考える)
だって相手も疲れてるのに『悪いなぁ』って思いません?」

モチ子
モチ子

「だって姫ちゃんも疲れてる同じ状態で、なんで魔王に家事させるのは悪いことで、姫ちゃんがするのはいいの?」

勇者姫
勇者姫

あれ!?本当だ!!!…でも頼みたくないなぁ…」

ここで姫ちゃんが考える事に行き詰ったので、モチ子は質問を変えました。

モチ子
モチ子

「姫ちゃんは、家事はどちらの仕事だと思ってる?」

勇者姫
勇者姫

「え…昔は女の仕事だと思ってたけど、今は両方の仕事だと思ってるよ!」

モチ子
モチ子

「ホントに!?本当に2人の仕事だって思ってるなら、相手に思いやりの『悪いわね』位は思っても『悪いから頼みたくない』まで強くは思わないんじゃない?

モチ子
モチ子

「まるで『本当は自分がやらなきゃいけない仕事を人に任せる時』の勢いで頼むことを『悪い』と思ってない?」

勇者姫
勇者姫

ほんとだーーーー!!!言われてみれば思ってる思ってる!」

モチ子
モチ子

「でも、じゃあ本当に『家事は自分の仕事』だと思ってるの?」

勇者姫
勇者姫

「それが…意識ではもう全然思ってないはずだけど…なんなんでしょう(混乱)」

モチ子
モチ子

「そうだよね、本当に『家事は自分の仕事!』と思って割り切れてたら、頼まないと家事しない魔王ちゃんにハラは立たないもんね!」

勇者姫
勇者姫

「そうでしょ~!?だからホントに『自分だけの仕事』だとは思ってないの。」

皆さんには姫ちゃんの心がわかりますか?

モチ子は姫ちゃんの心の確信に触れる事にしました。

モチ子
モチ子

「ねぇ姫ちゃん、新婚の頃、子どももまだ小さくて…仕事もして…そんな中1人で魔王と子どものご飯作ったりお洗濯したりと山のような家事、イヤじゃなかった?」

勇者姫
勇者姫

「大変だったけど、ぜんぜんイヤじゃなかったよ!」

モチ子
モチ子

な   ん   で   ?

勇者姫
勇者姫

「だってお世話してあげたかったから………
Σ( ゚Д゚)ハゥッ」

モチ子
モチ子

「そうだよね。それからずっと『お世話してあげたい』姫ちゃんは1人でずっと頑張り続けて、でも限界が来たから魔王ちゃんも家事するようになったけどさ…」

モチ子
モチ子

本当は今でも新婚の時と変わらず『お世話してあげたい』気持ちで家事してるんじゃないの?
でも今は1人でやるのは限界だって知ってる。でも今でもお世話してあげたい気持ちもある…」

モチ子
モチ子

「つまり魔王ちゃんに家事をさせたくない自分もいるんじゃないの?」

勇者姫
勇者姫

「(うなずきながら)………びえぇぇぇぇぇぇぇえええん(涙)」

ここで突然魔王ちゃん、黙ってられず参入です!

魔王
魔王

「そうだったのーーー!?ずっとそんな風に思ってくれてたなんて全然知らなかったよ!!!」

モチ子
モチ子

「そりゃそうだよね。姫ちゃんも伝えてなかったし…
でも姫ちゃん自身も自分の気持ちに気付いてなかったみたいだから、そもそも伝えようも無かったか!

勇者姫
勇者姫

自分の気持ちなんて聞かれなきゃ考えない考えない!
新婚の時から『お世話してあげたい』もハッキリとはわかってなかった!」

魔王
魔王

「ガマンして自分だけ家事抱えないでよ!辛い時は言ってよ!姫ちゃんだけが苦労するのはおかしいでしょ?

勇者姫
勇者姫

「だって魔王ちゃん、私が言わないと自分から家事してくれないじゃん…」

魔王
魔王

「ボクは鈍感だから『いまコレして欲しい』と言われなきゃわからないよ!?モチ子先生にいつも『あなたはテレパシー使いですか~?』って言われるじゃん!」

勇者姫
勇者姫

「…ほんとだ(笑)そうだね!私も黙ってハラ立ててないで、ちゃんと魔王ちゃんに言うよう努力するね!」

魔王
魔王

「そうだよ!1人で無理したあげくに黙ってきげん悪くなられる方がWでソンだしイヤだよ!」

モチ子
モチ子

魔王ちゃんもできたら普段から姫ちゃんに声かけてあげてね!
2人共に努力して歩み寄らないと、せっかくの【愛】がもったいないよ★」

モチ子
モチ子

「姫ちゃんは【お世話してあげたい愛の気持ち】でいつも家事してたんだね!
でもつい無理して容量オーバーするから『やらなきゃ』になってたんだね。」

魔王
魔王

「姫ちゃん、いつもありがとうm(_ _)m」

勇者姫
勇者姫

「こちらこそ解っていただけて嬉しいですm(_ _)m」

ものすごぉぉぉおおおく嬉しそうな魔王ちゃんと、照れながら笑ってる姫ちゃん♪

見てるこちらも幸せな気持ちになりましたm(_ _)m

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

でもやはりその後何度も同じような事で衝突してます(笑)

しかし少しずつ確実に《違う衝突》にはなっています!

人間だもの、いきなりガラっと変わったら逆にビックリですよね!

勉強も1回ですべてわかって成績も劇的にアップするなんて、不可能に近いでしょ?

当店魔王夫妻はこうやって【幸せ個人成績】をドンドンUPさせて

1日前・1か月前・1年前より確実に【幸せ偏差値】を上げていって、

『昔より確実に幸せになった』とおっしゃっております★

夫側から妻へのご提案

こんな話があった後の、魔王ちゃんから姫たちへのご提案です!

魔王
魔王

「そもそも姫様たちが『自分の家族への愛』に気付いてないのがもったいないよね!
なんとなくは解っててもハッキリ『家族を愛してるから家事してる』って自覚を持ててるのかな?」

魔王
魔王

「自覚を持って伝えてくれたら、魔王側だって姫のために「ボクも!」って家事張り切っちゃうのに!!
愛し合ってるのにその自覚が出来なくてすれ違うのは本当にもったいないと思う!」

勇者姫
勇者姫

自分が『お世話したくて家事してた』の気持ちがわかってからは、実感としてホントにだいぶ家事への心のストレスが減ったよ!」

勇者姫
勇者姫

魔王ちゃんにも前より軽く家事頼めるようになったし、家事が原因のケンカも本当に減った♪

魔王
魔王

「だから姫様たち、『なぜご自分は家族のために家事をしているのか?』をお考え頂き、ご自分の愛に気付いて下さいm(_ _)m」

最後にモチ子からのご提案

モチ子
モチ子

先の話のように、大多数の皆さまは本当にご自分の愛にぜんぜん気付いていらっしゃいません。

それだけ自分ひとりでは考えたりお気付きになるのが相当難しい事なんだと思います。

モチ子
モチ子

自分は愛が少ないと思い込んでいるから、自信も持てないんだと思います。

自信が無いから人に自分の気持ちも言えなくなる。
自分が愛していると一番わかって欲しい子どもやパートナーにさえ。

モチ子
モチ子

【「幸せ個人成績」がドンドン伸びる塾】で、一緒に幸せ偏差値を上げませんか?
本当にあやしい宗教ではありません(笑)
愛する人に愛される方法を常識的にお教えしているだけです。

モチ子
モチ子

幸せになれる方法はいくらでもお教えできます。

幸せ偏差値を上げたい方、お待ちしております!!

オンライン(ZOOM)でのカウンセリングもございますので、遠方の方もぜひどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました❤

次回は通常通り【家事クエスト~料理 後編】をお送りします★

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