今日は前々回から続けて解説してる【愛されてるってどういう事？】の完結編をお送りします❤
過去2回の内容はコチラからご確認下さい。
前回の続き
でもそれがどうして【愛されていること】と繋がるのか･･･
ここから紐解いていきます★
またいったん親子の立場を《逆転》してみましょう♪
想像して下さい。
あなたの子どもが、あなたが何か少しでも言うとそれをネガティヴにとり、文句を2倍にして返してくる人だとします。
その子どもに前回同様の就職相談をされたとします。
あなたは子どもの話を聞くに、黒い噂のある会社への不安を覚えました。
子どもは就職する気でいると言います。
それでもあなたがその子どもに対して自分が感じた黒い噂がある会社への『不安』を伝えたいとします。
さぁ思い出して下さい。
あなたの子どもは【あなたが何か少しでも言うとそれをネガティヴにとり、文句を2倍にして返してくる人】です。
あなたが言おうとしているのは《子どもへの反対意見》です。
またあなたの心配はネガティヴにとられ、あなたに文句が2倍になって返ってくる可能性は大です。
大事な存在であるあなたの子どもが、後悔したり必要以上に傷付いて欲しくないからですよね。
自分の子どもと同じ性格の赤の他人に同じ事をしてあげたいですか？
私の周りの返事は「NO」だらけでしたwww
これって愛じゃありません？
自分が傷付くのを恐れていてはできない事でしょう？
はいはい相手の言うことを聞いてくれるだけが優しい愛情深い人ではないんです。
逆に相手のためを思って自分が傷付く事を恐れずに立ち向かって意見を言ってくれる行為の方が、中々できない事なのではないでしょうか。
何をしてもらったら【愛されている】と感じるかは人それぞれだと思いますが、自分が傷付く事を恐れずに立ち向かって意見を言ってくれる事もまた【愛されてる】からされている行為なのだと思います。
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