モヤモヤの解消法公開！言われるまで気付かなかった…～Bさん(60代女性)の場合～

「では最初に、ご主人に
『今一番関心を持ってもらいたい事』
は何ですか？」

「わかりました。
そのように変わってもらいましょ♪」

「じゃあこれから先ほどお話した
【今まで気付かなかった角度からの考え方】
をお話しますので、よく聞いて下さいね！」

「ではＢさんにお聞きします。」

「ご主人から実際に
『子どもの事には関心がない』
と言われたのでしょうか？」

「どうですか？？？」

「そうですよね…」

「でもＢさん、この話は
【今まで気付かなかった角度の話】なので
どうかもう少しお話を聞いて頂けませんか？」

「ありがとうございます！では続けます。」

「じゃあまたＢさんにご質問します。」

「ある日Ｂさんが腹痛で
ソファーで寝てたとします。
すると仕事から帰ってきたご主人に
こう言われました。」

「『ご飯作りたくないから寝っ転がってるんだろう！？』」

「Ｂさん、こう言われてどう思います？」

「そうですよね！

「もしかしてご主人も同じかも知れませんよ？」

「つまり『相手の気持は、相手に聞くまで本当の事は解らない』んです！」

「自分の気持ちを上手に言える人ばかりではないですしね～」

「ご主人は自分の気持ちを上手に伝えられる方ですか？」

「じゃあますます聞いてみないと解りませんよね？」

「ここでご提案です！ご主人に出来るなら
『子どもの事に関心はないの？』
と聞いてみていただけませんか？」

「今まで一度も聞いてみたことはないですよね？」

「聞いてみるとご主人の本当の気持ちが
今よりハッキリ解りますよね？」

「するとＢさんのご主人に対する想いも
今よりスッキリすると思います！」

「実際に聞けなくても、Ｂさんはいま
『本当の気持ちは聞いてみないと解らない』
ということは解りましたよね？

「では今、これを聞く前よりも
ご主人への怒りはおさまってませんか？」

「実際にご主人に聞けると
もっともっと心が穏やかになりますよ」

「大丈夫です！
Ｂさん、ご主人はお子様が具合悪いとき
今まで１度も子どもの心配をした事が無いんですか？」

「ご主人は今まで１度も
お子様の行事に参加した事が無いんですか？」

「じゃあお子様に無関心の可能性は
【限りなく低い】って事だと思いますよ」

「じゃあご主人に聞いてみる気に
少しはなれましたか？」

「このように
【今まで気付かなかった角度からの考え方】
をお聞きいただき、少しずつ
出来ることからやってみましょう！」

「じゃあ次回またお待ちしております！」

「あ、もしご主人に聞けなくても大丈夫ですからね！
また一緒に出来ることを探していきましょう！」

「じゃあ次回またお待ちしております！」