今回は、ご相談者Bさん(60代女性)のカウンセリング内容から
夫にモヤモヤする原因《自分の思ってた事と現実が違う!?》
を中心にお送りします!
今までのお話はコチラ
夫にモヤモヤするのは【相手との感覚のズレ】だった!
夫はそもそも《妻がモヤモヤしてる事》に気付いていないかも!?
前回Bさんにお話しした
《そもそもご主人が問題に気付いていない可能性がある》
ここからのお話の続きどうぞ!
「それともう一つ【今まで気付かなかった角度からの考え方】をお話します。」
「ご主人はもしかしたら『自分からお子さまに話しかけてない事実』に気付いてないかも知れません。」
「はああぁぁぁ!?!?
そんなバカな!!!」
「話し掛けて無いことぐらい
まさか自分で解るでしょ!?」
「まぁBさん、まずは聞いて下さい。
感覚というのは人それぞれって事はご存じですよね?」
「そりゃまぁ…そうでしょうね。」
「突然ですがBさんは筋トレとか運動はお好きですか?」
「(笑)大嫌いです~」
「では筋トレが大好きな人とBさんとでは
『しっかり筋トレした!』と実感する回数は同じだと思いますか?」
「・・・・・・いいえ。それは違うと思いますが・・・」
「ですよね!なのでご主人はもしかしたら…」
「数か月に1度は自分から子どもへ話し掛けてるから『自分は子どもに話し掛けている』と思っている可能性があるのも、ご理解いただけるでしょうか?」
「・・・たしかに。。。。。。」
「なのでもし仮にご主人から『子どもに話し掛けてないなんて、そんなつもりはない』と言われても、まずは怒らないでくださいね!」
「………」
「もしそう言われたら『まぁ感覚は人それぞれだけど、私から見たらそう見えちゃう』というBさんの思いを話してみて下さい。」
「これでご主人は反論なさらないと思います。
だって【あくまでBさんの感想】というお話なので(*^_^*)」
「へぇ~~~言い返されないなら聞いてみてもいいかなぁ~~~」
「はい!もしご主人からちゃんとした理由が聞けなくても、ご主人には【Bさんから見たら自分は子どもに話し掛けてないと思われている】という事実は伝わるでしょう?」
「確実にBさんが思ってる事だけでも伝わります。」
「???すると何か変わるんですか?」
「逆にBさんがご主人の立場でこう言われたら、今度どうしようと思いますか?」
「そう思われたままではイヤなので、もう少しぐらい子どもに話し掛けてみようかな、と思います・・・」
「あっ!!!
ほぉ~~!そっかぁ~~!!」
「ね?聞いてみるメリットはあるでしょう?」
「たしかに!」
「じゃあ次回のカウンセリングまでに、ご主人に聞いてみませんか?」
「あ!もちろん聞けなくても良いですからね!」
「(元気よく)はい!」
こうしてBさんは【今まで気付かなかった角度からの考え方】を知り
以前よりももっと『ご主人に聞いてみよう』と思えたと仰ってました♪
次回は
- Bさんは再びご主人へ聞くことが出来たのか!?
を中心にお送りします♪
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